こじるり急ぎすぎ? 赤面始球式
始球式を行った小島瑠璃子。大暴投でマウンドに崩れ落ちた=ほっともっとフィールド神戸
タレントの小島瑠璃子(22)が3日、オリックス-日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)で始球式を行った。 笑みを浮かべながらマウンドに上がるとセットポジション。大きく一つ息を吐き、呼吸を整えると、もう一度構え直してから一気に右腕を振り抜いた。.
結果は「史上一番ひどい」との言葉どおりの大暴投。ボールは最初から左打者の背中側に向かって一直線。大きく一塁方向へそれた。
「雨で(試合開始が遅れ)、緊張してしまいました」。遅れをとり戻そうと投げ急ぎ? 肩に力が入りすぎたためか、地面に叩きつけるような投球。小島はショックのあまりマウンドに倒れ込んだ。
登板前には金子にアドバイスを受けたが「何一つできなかった」とガックリ。グラウンドを後にする際には両手で恥ずかしそうに顔を覆った。
「8度目の始球式は0点」と自己採点した小島は「もう一度、雨のない京セラドームでやらせてせて下さい」と球団にお願い。リベンジを誓っていた。.
0コメント